フラダンスのパウスカートを買うなら?

フラダンスといえば思い浮かぶのが、ハワイアンな衣装ですよね。スカートの種類人気のある柄など、これから購入しようという人に役立つ情報をまとめてみました。

 

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あのスカートの名前は?

ゆったりとした「パウスカート

 

フラダンスの衣装と聞いて思い浮かぶのは、ドレープのたっぷり入ったゆったりとしたスカートなのではないでしょうか?

あのスカートには正式名称があり、パウスカートというのです。

パウ」(正式にはパーウーというようです)はハワイ語でスカートという意味です。

なのでパウスカートというと厳密には意味がかぶっているのですが、踊りという意味を持つ「フラ」という単語を使ってフラダンスという言葉ができているように、日本語ではパウスカートと表現しても問題はないでしょう。

パウスカートの変遷

パウスカートはもともと樹皮植物でできた布地で作られ、無地の場合や、フラメレ(詩)に合わせた複雑なデザインを植物の染料で描かれる場合もありました。

そのように伝統的な作り方のパウスカートは重量が大きくなり、激しく腰を動かすフラで着用するにはきつく縛り付ける必要がありました。

現在ではウエスト部分にゴムを通した、普段着のスカートと同じような作りの気軽に身に付けられるものになっています。

ギャザーのたくさん入ったパウスカートを腰で履くことで、フラの動作でとても重要な腰の動きがとても強調されます。

素早い動きやキレの良さではなく、溜めを上手く使って優雅なさまを表現するのが重要なフラダンスに、最も適した衣装であると言えますね。

その他の衣装

パウスカートの他にもムームーホロクなど、ワンピーススタイルの衣装でフラを踊ることも定着してきています。

フラにもいくつか種類がありますが、フラ・アウアナなど現代的で自由なスタイルのフラでは、そうした衣装を選ぶことも多いようです。

また、パウスカートと同じ柄のチューブトップを合わせた、セットアップのようなスタイルも人気となっています。

練習ではパウスカートとTシャツなど上半身は普段着を使用することが多いようですが、発表会などではキャミソールチューブトップタイプのものを合わせ、ロングパニエを履いたりするといっそう華やかになります。

スカートのラインをふんわりさせることでウエストや上半身をほっそり見せてくれる効果もあります。

人気の丈や柄は?

パウスカートの特徴

パウスカートはただのスカートに見えて、舞踊用の衣装であるために作りにちょっとした特徴があります。

普通のゴムスカートならウエストに通っているゴムは一本ですが、パウスカートはもっとゴムの本数の多いものがあります。

パウスカートは通常ウエストではなく腰骨の位置で履くのですが、ゴムが何本か通っていることで、激しく動いてもずれにくくなるのです。

ただしゴムの本数が多すぎるとしっかり固定してくれる一方でスカートの揺れが小さくなってしまうため、日本では3本ゴム4本ゴムのパウスカートが人気となっているようです。

パウスカートの丈に決まりはありませんが、ミモレ丈以上の長さが人気です。

子供用でしたら膝丈程度のものも珍しくありません。

大体70㎝のものが標準サイズのようですが、身長によっても大きく変わってくるので注意してください。

パウスカートの柄やカラー

パウスカートの柄は本当に様々です。

人気の柄はやはりブルメリアハイビスカス椰子の葉などトロピカルな雰囲気のあるもの。ハワイらしいウミガメの模様も人気です。

カラーはやはり派手なものが多いですが、落ち着いた雰囲気のものがよければ寒色系がベースとなっているものがおすすめです。

青系と紫系のグラデーションや、緑系と茶系で植物の模様が描かれたものなどがあります。探せばモノクロのものも少なくありません。

無地のものを選べば、普段着として着回すこともできるのでお得です。

ハワイ語の柄

ハワイ語を使っている柄の説明も少し加えておきます。

タパ柄カヒコ柄などは幾何学模様をベースとしたシンプルなデザインが多いです。

タパとはハワイの伝統的な装飾布のこと、カヒコは古典的なフラを意味する言葉なので、古典柄と言ってもいいかもしれません。

チェック柄の「パラカ柄」

パラカ柄というのはチェック柄のことになります。

もともとパラカとは、ハワイといえばのアロハシャツよりも前にあった衣服の名称で、労働者が作業着として着用していたものでした。

その労働者の中には日本からの移民が多くおり、市松模様や絣地の着物をパラカに仕立て直して利用していたことから、やがて濃い青と白でチェックに織られた素材のことをパラカと呼称するようになりました。

そんなわけで、少し意外かもしれませんがパウスカートの柄としてチェック柄は珍しくないのです。

パウスカートを購入する時の注意点

先述した通りパウスカートには様々な種類があり、選ぶのが楽しい一方で困ってしまうこともあるかもしれません。

そこで簡単なチェックポイントをお伝えします。

価格や生地をチェック

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まず価格帯ですが、練習用のパウスカートであれば3000円から探すことができます。

相場としては4000〜5000円のあたりになるでしょうか。

もちろん値段の幅は広くあります。

オーダーメイドなら跳ね上がるのは当然ですが、既成品であれば柄の有無などによって差が開くことはあまりありません。

値段を決定付けるのは主に生地の質と量です。

コットン製など特殊な生地のものは少しお高めになる傾向があります。

パウスカートの構造として、丈の長さの他に3ヤード4ヤードなどの種類があるのですが、これはどのぐらいの長さの生地を使ってスカートを作っているのかということです。

1ヤード=91.44㎝ですが、生地を長く、多く使っているほど値段も上がります。

しかし、生地が多く使われているほどドレープが多くなり、揺らした時の見た目も美しいということで、そのあたりの兼ね合いは重要ですね。

また、布1枚で作った「シングル」とその上からもう一枚布を重ねた「ダブル」の違いもあり、当然ダブルの方がお値段は上がりますがデザイン性の幅は広がります。

購入する場所は?

通販

 

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パウスカートを購入するなら、専門店などは多くはないので通販で購入するのが最もお手軽かと思います。

通販サイトでは購入の際に、ウエストのゴムの本数を任意で選択できるようになっていることが多いです。

ゴムの本数はスカートの揺れを重視するか固定性を重視するかで決めると良いと思います。

丈については身長や座高によって変わってくるので、誰かに手伝ってもらって腰骨からの長さを測って確認できればベストですね。

また、オプションとしてヤード数=使用生地量を追加できることもあるのですが、そこで一点注意を。

生地の量が変わることによって、柄の見え方がサンプル画像とはかなり違ってしまう場合もあります。

幾何学模様などならあまり気にする必要はないかもしれませんが、大きな模様がアクセントとなるような柄の場合、ドレープの中に沈んでしまってせっかくの柄がよくわからなくなってしまうということも。

実物を見ることができない通信販売での購入の際には、注意必須です。

店頭

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やっぱり店頭で購入したいという場合は、フラダンス用品専門店リゾートウェアショップの他、ハワイアン雑貨のお店などでも扱っていることがあります。

種類の多さは見込めないかもしれませんが、誰ともかぶらない一点物が見つかることも。

……と、お伝えしてきましたが、以上は日本で購入する場合。

もしハワイ現地に行くことがあれば、わざわざ探す必要もないくらいにフラ関連アイテムを扱っているお店がありますので、たくさん比較してお気に入りのものを見つけてください。

手作りできるパウスカート

ドレープが多くて一見複雑そうな作りに見えるパウスカートですが、手作りするのも意外とそこまで難しくはありません。

ミシンをお持ちで直線縫いさえできれば、生地を購入して手作りすることも検討してみてください。

既成品と比べて手作りの良いところは、やはりお金がかからないこと。

特にお子さんの衣装なんかだと、購入しても成長してすぐに使えなくなってしまうということもあります。

さらに、手作りだと体型に合わせたカスタマイズもしやすいです。

パウスカートの作り方

パウスカートの作成に必要な材料は、生地とゴムの2つだけ。

生地の大きさは購入の際のポイントも参考にしながら、ヤード数丈の長さを決めて購入してください。

基本的には生地を中表にして筒状に縫製し、上下をかがり、ゴム通しの部分を直線縫いするという手順で完成します。

気をつけたいのは、ドレープを大きく取るために丈の長さには余裕を持たなければならないのと、ゴム通しの箇所がいくつも必要なので、3本ゴムの場合で6回、4本ゴムの場合で8回、非常に長い直線縫いをしなければならないということ。

丈の長さを間違えず、慎重に直線縫いができれば、テクニックなどは必要ありません。

詳しい作り方は通販サイト個人ブログなどでもたくさん紹介されているので探してみてください。

注意点

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加えて、購入するにしても作成するにしても注意したい点をひとつ。

パウスカートは丈に決まりがあるわけではなく柄も豊富、ゴム本数も任意で選んでください、とお伝えしましたが、場合によってはフラ教室の先生が特定のタイプを推奨していたり、指定したりすることもあります。

フラ歴史ある舞踊のひとつで、現地の人にとっては神様と繋がる機会であったり、かつては宗教的な問題からフラが禁止されるなどの事例もありました。

もちろん楽しく踊れることが一番ですが、そうした伝統を重んじる先生もいるでしょう。

念のため、衣装を選ぶ前には一度、教室の先生や他の生徒の方に何か決まり事はないか聞いておくのが無難です。

まとめ

フラダンスのための衣装、パウスカートのあれこれについてお伝えしました。

お気に入りの衣装が見つかれば練習にも気合が入りますし、ハワイが好きな人にとっては衣装選びもフラを行う楽しみのひとつとなるでしょう。

スカートだけでなく上半身の衣装や、レイハワイアンアクセサリーなども楽しく探してみてください。

ステージ発表などでは一緒に踊る人たちとお揃いの衣装を身に付けることもあると思います。

既成品だけではなく手作りも検討しながら、様々な工夫をしてフラダンスを楽しんでくださいね。

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