フラダンス教室は日本全国300!?フラダンス教室に通うまでの心得

フラダンスに興味を持ったら、独学で調べるのももちろん面白いのですが、近くのフラダンス教室を覗いてみることをお薦めします。見学体験レッスンを行っている教室が多いので、一度直に触れてみましょう。

フラ』はハワイ語で『踊り』という意味

フラとはなにか

 

フラは、ハワイの伝説上の神様が生み出したとも言われていて、ダンス演奏詠唱歌唱といった多くの要素が含まれています。

代表的なのはアウアナとカヒコ

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現代風にアレンジされたアウアナと、古典的なカヒコが代表的な種類ですが、他にもいくつか分類があります。

アウアナは主にウクレレなどの楽器で奏でられるハワイアンソングで踊り、カヒコは主にひょうたんのような形をしたイプヘケという楽器に合わせた歌で踊ります。

フラダンスの魅力

一番の魅力は誰でも踊りやすいという点です。

激しい動きが存在しないので、運動神経や年齢に関係なく、誰でも、いつからでも始められますよ。

リズムにのってゆったりと踊っているうちに、心も体もほぐれてきます。

最初はおっかなびっくりやっていても、次第に様になる踊り方になりますよ。

一つ一つの動きに意味があって、意味を意識することで表現力が豊かになります。

ゆっくりしたリズムに乗って行うそれは、ハワイの自然を感じさせ、心をリラックスさせてくれます。

運動効果も

実は絶えず体を動かす踊りなので、優雅に見える反面、とても運動量が多いです。

下半身は軽く膝を曲げた状態でステップを踏み、上半身は背筋を伸ばして踊ります。

足回りと腰回りの筋肉が使われ、下半身、特に太もものシェイプアップ効果が期待できます。

腕を高く上げる振り付け、上げた状態でキープする動きが多いことから、二の腕を引き締める効果もありますよ。

フラダンスは激しく動くことがないため、じっくりと様々な筋肉が刺激されます。

それによって基礎代謝が上がり、太りにくい体へと体質改善されていきます。

これら一連の効果によって、姿勢もすらっと正しいものになります。

楽しく気持ちをリラックスさせながら、しっかりした運動をこなせますよ。

ハワイの伝統が息づくフラダンス

文字を持っていなかった古代ハワイの民は、物事を伝えるために歌や踊りで表現してきました。

それはフラダンスの中にしっかり息づいています。

音楽に合わせて踊るだけではなく、振り付けや動きに心情を乗せて表現し、相手に思いを伝えるために踊るんです。

まずは体験レッスンから

フラダンスは教えてくれる教室ごとに、教え方がまるっきり違ってきます。

どれが良い悪いという話ではないので、自分に合うと思ったものを選ぶのがいいでしょう。

ですが、何を基準に判断すればいいのか分からない、ということもあると思います。

継続できるかどうか

まず、習い事全般に言えることですが、継続していくのが一番大事です。

通いやすさレッスン料は重要な要素なので、必ず事前にチェックしましょう。

フラダンスは1曲を1日で覚えるのは難しいと言われています。

定期的に通うことになるので、レッスンがあるのは平日なのか休日なのか。週に何枠あるのか。こうした点は重点的に調べておきたいですね。

料金もチェック

 

料金についても、レッスン料そのものは安くても教材費として衣装やら何やらを買わなければならない、なんて教室もあります。

だいたいはホームページ入会案内のどこかに書いてありますので、しっかり読んでおけば大丈夫です。

レベルや目的に合った教室を選ぶ

次に、自分のレベル目的に合った教室か、という点に注目です。

フラダンスの教室にも色々あって、その歴史や文化に至るまで本格的に教えてくれる教室もあれば、フラダンスの楽しさを重点的に教えてくれる教室もあります。

体験レッスンを活用しよう

最初に抱いていたイメージと違う、という感想は、体験してみると多かれ少なかれ出てきます。

でも、違いが大きすぎると長く続けるのが難しくなってきます。

そこで活用したいのが体験レッスンです。

多くのフラダンス教室は、見学や体験レッスン開催しています。

電話などで問い合わせて日取りを確認して、実際にその教室の雰囲気に触れてみましょう。

特に体験レッスンはフラダンスそのものだけでなく、教えてくれる先生一緒にレッスンを受ける生徒の様子などがよく分かります。

百聞は一見にしかず、というやつですね。

教室の場所も様々

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最近ではスポーツジムカルチャーセンターでもフラダンス教室が行われていて、そこに通う人も増えています。

講師は大手のフラダンス教室から派遣される場合が多く、費用も専門の教室よりは安く設定されています。

何より、都合がつかなくなった時にすぐにやめられるというのも、気軽に始められる理由に挙げられるようです。

競技会優勝者は、本場ハワイの競技会で踊ることも

日本でも数多くのフラダンスの大会が開催されるようになっています。

フラ・オニエ・ジャパン

中でも『フラ・オニエ・ジャパン』は、ハワイで20年以上続く歴史ある大会『フラ・オニエ・フラ・フェスティバル』の日本予選大会です。

各カテゴリーで優勝した人はハワイで行われるこの大会で踊る権利を獲得できます。

大会の雰囲気も良く、勝ち負けだけで終わらない、フラダンスの本質でもある楽しさが伝わってきます。

カメハメハ・ヌイ日本予選大会

カメハメハ・ヌイ日本予選大会』でも、各部門優勝者にはハワイで行われる『キング・カメハメハ・フラ・コンペティション』への出場権が与えられます。

大会を目標に

 

ハワイで行われるこの2つの大会は、権威ある2大フラ・コンペティションと言われていて、フラダンスを嗜む人の憧れの的です。

目標があれば上達が早くなるといいますし、学んだ内容を発表する舞台があるとモチベーションも高まります。

始めたばかりでは手が届かなくても、目指すべき目標として考えてみるのも、いいかもしれませんね。

もちろん日本やハワイで行われている大会は他にも数多くあります。

出場を目指すダンサーも多く、一つの競技として取り組むのも面白いかもしれません。

自分に合ったクラス選びを

フラダンス教室に通うことになると、レッスン毎にクラスに入ることになります。

このクラスも教室ごとに分け方が違っています。

初心者と経験者でクラス分けをする教室があれば、年齢別でクラス分けをしている教室もあります。

中には一切クラス分けを行わない教室や、単純に都合のいい時間だけを選んだクラス分けを行っている教室もあるようです。

これは先生の考え方教室の方向性によって決まるものですし、どれも一長一短、メリットもあればデメリットもあります。

例えば、初心者と上級者が一緒に練習するので、大変だけど皆さん上達が早いですよ、だとか。

例えば、同じ教室で学ぶ者同士で仲良くなれるけど、競争心が生まれないよ、だとか。

何を重視するか、参加する人それぞれで魅力に感じる部分が違ってくるでしょう。

参加するクラスを決めるときは、どういった部分を重視するのかをあらかじめ考えておくと、迷った時の指針になるのではないでしょうか。

始めるなら初心者用クラス

初心者の方であれば、だいたいの教室が初心者用のクラスを用意しています。

運動が苦手、ダンス未経験という場合でも、基礎から教えてくれるクラスです。

運動不足で体が硬いかもと不安な人でも大丈夫。

最初は誰でも同じ様なものですが、次第に体が柔らかくなって、滑らかな動きができるようになります。

まとめ

フラダンスは運動神経や年齢に関係なく、誰でも、いつからでも始められるのが大きな魅力です。

趣味として楽しむにはもってこいで、パウスカートなど専用の衣装も可愛らしく、日常とは違った雰囲気で楽しいひと時を過ごせます。

スポーツジムでフラダンス教室が開かれているのは、激しさこそないものの運動量の豊富なフラダンスが、フィットネスとして有効だという認識があるからでしょう。

最近ではフィットネスフラとして、インストラクターを養成しているところもあるようです。

太ももや二の腕のシェイプアップに効果があって、普段使わない筋肉が刺激されるため基礎代謝が上がり、姿勢も正しくなる。

なるほど、確かに健康や体力の維持・向上を目的にするフィットネスと一致しますね。

実は男性のフラダンスもあります。

カネフラと呼ばれていて、女性の踊るフラダンスよりも起源は古いそうです。

鍛えられた肉体で行われる踊りは、女性の華やかな踊りとはひと味違った魅力があります。

技術だけでなく体づくりも重要なポイントの一つで、軸である足腰を美しく、たくましく、引き締まった状態に鍛える必要があります。

日本ではまだ1000名を超えるぐらいしか居ないそうですが、ハワイでは男性ダンサーも大勢います。

日本でも男性ダンサー用のレッスンを行っている教室があるので、カップルやご夫婦で一緒にレッスンに通われる、というのも良いのではないでしょうか。

フラダンスは性別も年齢も関係なく楽しめる、とは何度も言ってきました。これは何年経っても続けられるということです。

実際、20年30年続けて踊っている人も多くいますし、シニア世代用のクラスを設けている教室も少なくありません。

そして同時に、小さい子供でも始められるということでもあります。

子供や孫と一緒に、三世代並んでレッスンに向かうというのもいいかもしれませんね。

最後になりましたが、フラダンスを長く続けていると、笑顔が素敵になるという話を聞きます。

笑顔はフラダンスには欠かせないもので、実際踊っているダンサーはみなさん自然で魅力的な笑顔です。

レッスンの中で笑顔を作る練習をする教室もあるようですね。

最初はぎこちない笑顔しか作れなくても、ゆっくりした動きとリズムによって、自然な笑顔を作れるようになっていくそうです。

日常生活でも常に笑顔でいることで、ストレス解消にもつながります。

笑顔で楽しそうに踊っているフラガールを見ると、自分もやってみたくなりませんか。

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