フラダンスには必須!布1枚からパウスカートを作ろう!

フラダンスをしている女性が履いているパウスカート。黄色や赤の生地に花や鳥などの模様がプリントされ色鮮やかなものが多く、1枚持つともっと欲しくなってしまいます。パウスカートは布1枚から出来ており、簡単に作ることが出来るのです。

フラダンスの衣装、パウスカートとは?

パウスカートとは、フラダンスをしている人が下に履いている大きめのスカートです。

ウエスト部分が絞ってあり、下に向かって膨らむようなデザインになっています。

黄色や赤などのビビッドカラーに花や葉などの模様が描かれているのが特徴です。

フラダンスで腰を動かすことでスカートが大きく動き、より美しくダンスを魅せることが出来ます。

パウスカートの種類

パウスカートは縫製の仕方や生地によって呼び名が変わります。

オーソドックスなのはシングルパウスカートダブルパウスカートです。布の枚数によって呼び方が異なっています。

他にも、セミダブルフリル、フリルを縫い付けたリヒリヒ、別の生地が円状に縫い付けられたポエポエ、バイアステープがついてるパイピング、フリルで切り返すティアード切り替え、二十重ねのリバーシブルなどがあります。

腰ミノのようなスカートもありますが、あれはラフィアフラスカートと言います。

パウスカートの履き方

ちなみに、普通スカートは足から履きますが、パウスカートは頭から被るようにして履きます。

フラダンス神様へ捧ぐ踊りであり、敬意を払うためだそうです。

また、パウスカートを履いたまま食事やトイレを済ませたり、外へ出かけることも無礼にあたるため、基本的に中にはタイツなど短めのパンツを履いておき、その場ですぐに脱ぎ着出来るようにします。

「練習の成果が落ちてしまう」ということで洗ってはいけない、というジンクスがあるぐらい神聖なものです。

あくまでもジンクスですし、実際にはフラダンスをするとかなり汗をかくため洗うようにしてください。

フラダンス教室の看板的役割もあり、取り扱いには注意が必要になります。

ハワイでの呼び方は?

パウスカートと呼ばれていますが、現地ハワイでは「Hula Pa’u」や「Pa’u」と呼んでいます。

「Pa’u」はスカートを意味するためパウスカートでは「スカートスカート」という意味になってしまいます。

また、パウスカートは布1枚から作られているため、小学生でも作れるほど簡単に製作することが出来ます。

購入するのも良いですが、お気に入りの生地を使って一から作ってみませんか?

この世に2つとないパウスカートを履いてフラダンスをしてみましょう!

パウスカートの生地

パウスカートに使われる生地は、ハワイアンファブリックという物です。

ハワイで作られた生地で、パウスカートだけでなくアロハシャツドレスインテリアファブリックなどにも使われています。

自然の草木や花などの植物動物などがプリントされていて、コットンレーヨンといった素材で作られています。

色ごとに塗り重ねられており、ザラザラとした触り心地です。

生地の選び方のポイント

生地は基本的に好きなものを選んでください。

フラダンス教室によっては指定されている場合もあるので、確認は必要です。

みんなでお揃いのパウスカートを履くのも良いのではないでしょうか。

生地の選び方ですが、踊る曲に合わせる方法があります。

曲の雰囲気曲の舞台となっている島から色のヒントを得ます。

8つの島からなるハワイは、島それぞれにアイランドカラーを持っています。

その島を表すような色とデザインのパウスカートを着ると雰囲気が一層良くなります。

採寸をしよう

丈の長さですが、実際に採寸をしながら作ってみると、フラダンスを踊った時に綺麗に見えます。

同じ身長でも体格や脚の長さが異なるため、採寸をした方がよいです。

パウスカートの作り方と用意するもの

パウスカートを作る時に必要な物として、生地白の平ゴムを用意します。

使用する道具は、ゴム通しハサミチャコペンものさし定規ミシンです。

手縫いでも完成させることは可能ですが、ミシンの方が早く縫えるので持っている方はぜひ使ってください。

生地の大きさ

パウスカートに使う生地の大きさですが、身長に合わせるようにしてください。

一般的には4ヤード3.6mの生地が使われています。

ゴムの種類

パウスカートに使うゴムは3本タイプ4本タイプがあります。

ゆっくり踊る場合には3本激しい踊りであれば4本を使うようにしましょう。

日本人に人気なのは4本タイプです。

シングルパウスカートの作り方

今回は布を1枚使うシングルパウスカートの作り方について紹介します。

パウスカートの作り方ですが、まず表を中側にして折り、ゴムを入れる部分を残しながら端を縫い合わせます。

ゴムの本数によって出来上がりの丈が変わるので、長くしたい場合には多めに丈を取るようにしましょう。

次にウエスト部分ですが、ウエストのところを折り返しアイロンをかけます。アイロンをかけた部分がパウスカートの上になります。

最上部からゴムの幅の間隔で印をつけて直線で縫っていきます。

ゴムが3本の場合には6周、4本では8周縫います。

縫い終わったらゴムを入れていきます。

間隔を空けて入れてもいいですし、そのまま連続で入れてもかまいません。

ギャザーを作るためにゴムを入れたあと、端を端を結んで均等にし、裏表をひっくり返します。

ウエストの具合は履いて確かめてみてください。

パウスカートを作る上での注意点

長さを確認しよう

パウスカートを作る際に、丈の長さの確認が必要です。

縫い合わせたり、ゴムを通したりすることで長さが少し短くなります。

3cmは短くなることを想定しておきましょう。

なので丈を決めるときに少し長めに印をつけます。

長さに関しては決まりはありませんが、フラダンス教室によっては指定されていたりすることもあるので、事前に確認をしておいてください。

同じ絵柄であっても丈によって柄の大きさや出方が変わってきます。

また、ふくらはぎを隠したい、ウエストを細く見せたいというような好みによっても長さもスタイルも変わってきます。

踊りや振り付けによっては、丈が長すぎて床についてしまうというようなことがあるので、パウスカートは1枚だけでなく何枚か持っておくと良いと思います。

自分の身長に合わせて作るようにすると綺麗なパウスカートが作れるようになりますよ。

パウケース

もし余裕があれば、パウケースを作ってみてはどうでしょうか。

パウスカートの作り方の応用編となっているぐらいなので、こちらも簡単に作ることが出来ます。

パウスカートを収納するためのケースで、布とゴムミシンやアイロンさえあれば作ることが出来ます。

パウスカートを作るときの材料で充分作ることが出来るので、ぜひやってみてください。

まとめ

フラダンスには欠かせないパウスカートの種類や作り方について紹介しました。

作り方は比較的簡単なものでしたね。

生地さえあれば、たくさん作ることが出来ると思います。

生地選びから採寸、作っている最中も楽しめるでしょう。

パウスカートはその人の個性やフラダンス教室の顔を表すと言ってもおかしくはありません。

神聖な物ですから丁寧に取り扱うことが求められます。

何枚も持っておくと踊れる曲のバリエーションも増えますし、何より手作りのものですから自慢が出来ます。

自分でオリジナルのパウスカートを作って、フラダンスを楽しんでみましょう!

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